「諏訪サイクルプロジェクト」×「諏訪市」
サイクルベンチ/クロスベンチの試験設置について
諏訪サイクルプロジェクトでは、平成25年度地域力新事業∞全国展開プロジェクト(中小企業庁)を活用し、サイクルベンチ/クロスベンチ(コールテン鋼を使用)を試作しました。昨年度の調査から、諏訪地域のショップ等で「駐輪場がない」や「休むところがない」というニーズがあったことから、期間限定で試験的に諏訪市湖畔公園外の緑地帯に設置し、モニターツアー等を絡めながら市場調査を実施しています。
サイクルベンチ/クロスベンチの概要・スペック
- 自転車と共に座れるベンチ
- サイズ:1600×700×456
- コールテン鋼材(耐候性鋼板、耐候性鋼材。表面の錆が保護膜となり内部まで腐食しない)を使用
サイクルベンチ/クロスベンチのポイント
- サイクルシードプロジェクト(※以下参照)の一環で実施。一つでは小さなサイクルシードを、行政や民間、個人のボーダーを越えて、統一した企画で設置していくことで、統一されたブランディングと、自転車ネットワークエリアを構築する。
※サイクルシード:快適で豊かな自転車のまちをつくるための“種”<自転車設備・什器・機器>を町に植え設置する考え方 - スタンドがない自転車を自立でき、人が座るベンチとしても活用できる。
- モニターツアー等でのアンケートを通じて、市場調査を実施中。
設置期間
- 平成25年9月14日(土)~来春まで
※平成25年9月14日(土)に設置
設置場所
- 諏訪市湖畔公園外の緑地帯
設置者・所管
(設置者)諏訪サイクルプロジェクト
(所管)諏訪市経済部産業連携推進室